英検1級2次試験スピーチに必要な4つの要素
今回の試験は「とにかく沈黙しないで済んだ!」というだけのことで、英語としてはメタメタでしたので、合格点とはとても思えません。秋に再チャレンジすることもふまえ、自分備忘録として。
(1)英語力
当たり前すぎますが(笑) ネタがあっても英語に出来ないとどうにもなりません。私はaccuracyもfluencyも足り無すぎてイカンです。文法はメタメタだし、ボキャブラリーも不足。先の記事の通り、日本語で「雇用の流動化」なんて浮かんだところで、それを英語で言えなかったら英検では意味ないし。
(2)本を読む時にロジックを意識して論点を抽出すること
英検のスピーチでは、結論をサポートする2つの論点を明確にする必要がある。だから本も読みっぱなしじゃなくて、キーアイディアを明確する半アウトプット作業をもっとやらないとな~と痛感。著者の意見に賛成・反対を問わず、著者が問うている論点を意識することで、自分が話す時の論点に借用することができる。現状、本の感想記事より英語学習記事が断然多いですが、もっと書評記事も書こうと思いました(笑)
あと、自分の持ちネタのスピーチに関する具体的な統計事実も、基本的なものは押さえておいたほうがより論理的なスピーチができます。私の場合は、「日本の労働者の約3分の1は非正規雇用」とか「日本の借金は800兆円以上」とかの基本的な概算数字は押さえてあります。これは英検のために無理矢理暗記したというより、普段の読書の中でうろ覚えに記憶していたものを、今回の試験前に再確認したという感じです。そんなわけで、今までの読書は無駄ではありませんでした。むしろ普段本を読んでいなかったら、論点の抽出や統計事実の暗記にもっと四苦八苦していたと思うので、その点は救われたかな。
(3)身近なexampleの用意
テソーラスハウスの小林先生がおっしゃっていたことですが、とにかく自分か自分の身近な人の体験談・実例を取り入れるとスピーチがグッと魅力的になるので、身近な体験談を話して下さい、と。まあ「国連における日本の役割」とかいうトピックだったら身近な例はありえないでしょうが(笑)、身近な例がありうるトピックを選択したならば、これは是非やったほうが良いと言われました。で、私は今日のスピーチの2番目の論点で「友人に子どもが2人いるシングルマザーが居て、子供の高校進学費用に困っている」というのを言おうとしたところで2分のタイムリミットが来てしまい(爆)、最後に無理矢理この話をして締めました。あれでは完全に取ってつけたようなので、もっとスピーチの構成をしっかりしろって話ですが(^^;
(4)試験当日、自分の得意なトピックが入っているカードを引き当てる運(笑)
いや~これかなり大事です(笑)!準備万端、どんなネタでもどんと来い、という人には必要ないと思いますが、私みたいな未熟者にはトピックの当たり外れは大きいです(^^;
ちなみに私の持ちネタ
1・ワーキングプア、若者の非正規率の高さ・雇用問題(年功序列・終身雇用)
2・消費税は上げるべきか?
3・ネット通販の利点(amazonなんて超便利!)
4・新聞はインターネット時代に生き残れるか?
5・まんが・アニメ文化について(模擬面接でcomic books and young peopleみたいのがあった)
上記5つは英語表現は拙いながらも内容にはそこそこ自信があるので、これに当たればラッキー!
上記5つにかすらなかった場合の緊急避難ネタ(あくまで2軍ネタなので、自信なし)
6・高校を義務教育にすべきか?
7・制服の是非・オフィスでのカジュアルな服装は是か非か
8・日本は国連安保理の常任理事国になるべきか?
9・政治家に必要な資質(先週のカプランの授業でこれについての作文を書いたので今なら言える・笑)
10・宗教は日々の生活に必要か?
トピックカードの5つの中に上記10個に当てはまるトピックが一つもなかったら、完全にお手上げです。沈黙の危機です。逃げます。
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