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2008年12月 5日 (金)

Chabo!著者と読者の集いに行って思ったこと(雑談)

イベント自体の感想はこちらの記事にて。以下は雑談です。

普段、英語学習に関するあれこれにおいては、文法学習と文字情報にたよりがちの日本の英語学習の欠点をついて、「言語は音」だ、読み書きできなくても聞けて話せればいいんだ、みたいな論調が耳に痛いのですが、それはそれとして、やはり読み書きができることは論理的思考にとって大事なことなんだ~というのが今日の収穫。日本語は日本語で理系も含めて専門分野の勉強ができてしまうので実感しにくいですが、アジアやアフリカの国によっては、母語には日常会話の語彙しかなくて、専門分野になると英語やフランス語で勉強せざるを得ないそうで(文系だから外国語が得意とかいうことでなく、理系の勉強をするのに英語が必須だから英語ができるようになる)。うちの会社にはコートジボワール出身とかフィリピン出身とかの技術者もいる(いた)ので直接その実態を目にしていますが、彼らは英語で工学を学んできたので、そこらへん日本の技術者と熱意が違います。

にしても、夢は書き出すと叶う、と言われても・・・。
先日も書きましたが、私の場合、その「夢」が分からないっていうのが問題で(^^;とりあえず「TOEIC900点」とかでも良いのか?(笑)でもそれは夢ではなくて、手段か、せいぜい「短期の」目標でしかない。うーん。夢、夢・・・?今程度の生活が維持できて趣味を楽しめたらいいっていう「現状維持」しか思い描けない、発想貧困な私です(苦笑)
Chabo!著者の方々のようなスケールの、(多くの人と繋がるような)大きな夢って抱かないといけないのかなあ?という疑問も昔からあるんですけどね。祖父母の世代あたりだと、若い頃は戦争で苦労したけど、その後は高度経済成長に乗ってコツコツとまじめに働き、老後は田舎の片隅でつつましやかに、家族や親しい人に囲まれてほのぼのと暮らしました。っていう幸せも当たり前にあって、そういう人生が「意味がない」とは言えないのだし…。母でさえ、たまには海外旅行をして世界も目にするけれど、基本は家族と周囲の人達の幸せ以上のでっかいスケールの夢が特にあるわけでもなく、子供達が幸せならば自分も幸せ、というスケールの中に生きていますが、それはそれで幸せな人生だと思うし。もっと言えば、それこそ19世紀より以前は生まれた村から一生一歩も出ないで人生を終わる人がたくさんいて、それでもその人達にとっては意味のある人生だったのだし。
いや、これは「時代の違い」というその一言に集約されますけどね。世界と繋がっている現代社会でそれは許されないことなんだろう。たぶん。
でも三浦展さんの難民世代―団塊ジュニア下流化白書 なんかによると、大都市近郊のニュータウンで生まれた若者のなかには、電車で1~2時間程度の都心に出かけることもなく、地元密着・地元完結で生活している層もそれなりにいるらしいので、現代だからって全員がワールドワイドを意識してるわけでもないらしい。でもグローバル化は事実なんだから、地元完結では取り残されるっていう現実もあるような・・・ぐるぐる思考中。

ここで言うところの夢とは言えない夢ならあるんですけどねえ(笑)好きなまんがのキャラクターの作中での未来とか(笑)自力では全くどうにもならないことですが(っていうかそもそも現実世界の話じゃないだろというツッコミが(笑))、そういうことに一喜一憂できるだけの余裕ある生活を送っていたいという希望は、あります。希望であって叶えたい夢ではないな(^^;

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