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2009年5月25日 (月)

花田塾についての私的所感

花田塾の今タームが今日で終わりました。今まで受講して感じたことをまとめてみたいと思います。

発音クラスに関しては、独学による英語学習では全く聞いたことがないことばかりでした。これはTOEIC学習者に限らず、ほとんどの人にとって「聞いたことがない」と思います。ただし花田先生の独特の持論による発音指南なので、性に合わない人・それはおかしい!と思う人はいると思います。
リニューアル後のTOEICが「アメリカ・カナダ・イギリス・オーストラリア発音ごたまぜで行きますよ~」ということになったのもあり、「TOEIC専門校」で発音クラスをやる意味はあるわけですが、この授業に関してはTOEIC専門校でなくても通用すると思います。

リーディングクラスに関しては、授業に出てくる単語・表現自体はほとんど既知のものですが、曖昧だったものをきっちり整理できた感覚です。「知らない類語を教わった」ということはあまりありませんが、得るものは大きかったです。

えーと・・・例えば、any の後は単数・複数どっちでもアリ、ということ。例えば、howeverの使い方というか、カンマで挟んで使うということは副詞だということ。花田先生の指摘をお聞きするまで、but と howeverは全く同じだと思っていました。butは接続詞と思っていましたが、howeverは何となく文章を繋ぐときに使えるもの、というようなあいまいな理解でした。英文で見る時は「~,however, ~」という風にカンマで挟んで使われてることが多いなあ~とだけ思っていたという・・・

こんなの知らなくても、TOEICスコアにはあんま関係ないことかもしれません。でもスコアアップに関係なくても、個人的に、おおー!と感動したので(笑)

いわゆるTOEIC独自の解法テクニックについては、何せ初めて聞いたので「おお、そんな着眼点が!」と新鮮でとても参考になりますが、全てが自分に当てはまるわけではないです。リーディングパートはTOEIC技術的には「全部読むのは厳禁」みたいなテクニックを指南される先生が多いわけですが、それはやっぱり800点台に行くまでには有効な技術でも、900点台になったら正攻法でいかないといけません。

(AERA English2009年4月号にあった神崎先生のお言葉)
【「990点を狙うなら、TOEICのリーディング問題は飛ばさずに全部読んで時間が余るくらいにならないといけない。」答えに関わるところだけ読むというテクニックがあるが、それはまだ読むスピードが遅い人がすること。】

全く個人的には、花田塾に通ったことの効用の一つは「問題集を解く学習が苦にならなくなった」ことです(笑)「千本ノック」にしても、花田塾に通わなかったら手にしていなかったと思います。

リスニングクラスについては、6月になって受講したら感想を書いてみたいと思います。

***
2009年5月現在の花田塾は点数でクラスを切り分けしていないので、何点くらいの人を対象とした授業かというのは公式にはありませんが、基本的には500~700点台くらいの人を目安にしているのかなあ?と感じます。
パラフレーズの紹介など、もの凄い勢いで出されていくので、TOEIC500点未満だとついていくのが大変じゃないかと思います。未知の単語をどんどん紹介されて板書を写すだけで精一杯、とかだとキツいと思いますので、その場合は神崎先生のデルボなどで基礎知識を定着されてから受講するのがオススメです。(今後もし初級者向けクラスが出来れば別)
800点台以上になると「短期間で200点アップ!」なんてキャッチフレーズはそもそも物理的に無理なわけですが(笑)、特に独学で800点台まで来た人にとっては、一度は先生に習ってみるのも得るものがあると思います。


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