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2009年6月 2日 (火)

【村上式シンプル英語勉強法】と単語の覚え方

村上式シンプル英語勉強法

本書では、単語の覚え方として、「毎日1万語を見る」が提唱されています。「1万語を一気に見返せ!それを何度も(何十回何百回と)繰り返せ」と。

『筆記用具や文房具などはいっさい持たずに、一気に見る』

これ実は疑問なのが、単語を「見る」って何だろう、本当にその単語「だけ」を見るんでしょうか。日本語訳とセットで見るのでしょうか。発音はどうするんでしょうか。コロケーションは?

本当にその単語「だけ」を見るのだとしたら、意味も不明、発音そっちのけでひたすら見るだけではあんまり意味がないような気がします。でも、『1語を1秒で見るとすると』という記述からして、単語だけか、せいぜいその脇に書いてある日本語訳でしょう。筆記用具は使うなとのことですから、よもや英英辞典の定義を調べてその脇に書き込むとかは、村上氏によれば「ご法度」ということになります。毎回音読するとかも「ご法度」ですよね。

しかし、カプランの石渡先生の教えでは、単語を日本語訳で覚えるのはやってはいけない、近道のように見えて、それは英語を覚えたことにならないと、厳に戒められていました。

神崎先生も、英字新聞を読む中で知らない単語を英英辞典で引いて定義をノートに書き出す、という方法でボキャブラリー力を付けたそうですし、私が思うには
①知らない単語は英英辞典で確かめる
②発音も確認する
という作業とあわせて、単語だけを何度も(何十回も)見返して刷り込み、同時に多読して覚えた単語を定着させる・・・というのが一つの解でしょうか。

と言いつつ、今の私は、日本語の語義が書いてある「出る順」でボキャブをやっておるわけですが(言行不一致)


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コメント

>私が思うには
①知らない単語は英英辞典で確かめる
②発音も確認する

同感です。まさに正攻法だと思います。理想的には調べた定義をカード化して、その定義を見てその単語がアウトプットできたら文句なしですよね(笑)

ただこれがなかなか時間がかかり2千も3千単語もカード化するには膨大な時間必要になります。

英検の場合は運用語彙ではなく認識語彙を問われていますからね。試験に受かるためだけなら、でる順で村上式でもいいんじゃないですか?受かってからアウトプットできるように訓練すればいいですもんね。

投稿: k2 | 2009年6月 3日 (水) 21時13分

>k2さん
そうなんです、正攻法は時間がかかりすぎるのが難(笑)。私はカード化はできないですね~。英英辞典の定義調べは、折を見てやろうと思っていますが。限られた時間の中での試験対策としてはやはり、認識語彙としてまさに「認識できるようになる」ことに焦点をあてる方法になりますね。
秋の英検1級に向けて、お互いがんばりましょう。

投稿: 九条あおこ | 2009年6月 4日 (木) 01時17分

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