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2010年1月 6日 (水)

カプランのレギュラークラス

なんだかんだと気づいたらカプランに半年通っていました。今週は冬休み期間中で授業がありません。1月期は11日から始まります。

ワークショップについては以前いくつか紹介記事を書きましたが、レギュラークラスについては書いていなかったような(^^;私が取っているのはbusiness English クラスです。クラスの人数も様々で、石渡先生のMaster presentationなどは大人気で20人くらいですが、私が取っているクラスは4人です。
ワークショップも基本は同じようでいて先生ごとの個性あふれる進行なので、レギュラークラスも同じbusiness English でも、きっと先生ごとに違うんだろうなあ思いつつ(笑)

レギュラークラスは1月1タームで、月により多少違うけどbusiness English の場合は、

1週目:ボキャブラリーとディスカッション
2週目:Financial times などの記事のリーディング、文法事項
3週目:リスニングとケーススタディのディスカッション
4週目:テスト(5分スピーチ、語彙、リスニング、ライティング)

みたいな感じで進行されます。
2週目も読んだ記事に関するディスカッションもあり、どの回も話す機会は豊富です。
そして4週目のスピーチ(プレゼンテーション)が毎回大変。でも大変な分すごく力がつくなあと思います。テーマは、「business trip でもfamily tripでも、今年行った旅で印象に残ったこと(Were you satisfied with your last travel experience?)」という身近なものから、「有名な企業を一社取り上げ、その組織について紹介する(Choose a big company. How it is organized?)」というおカタイものまで様々。
5分程度の短いものですが、原稿持ち込み不可・メモのみOKということで、内容を覚えてないといけない。丸暗記できる人もいると思うしそれはそれでその努力はすごいと思うけど、私はなかなか丸暗記はできません。一応全文リハーサルはするのですが、実際にやると急に付け加えたいことができたり、本筋でなかった文章は飛ばしてしまったり・・・。でも、とにかく5分のスピーチをおおよそ覚えられるようになりました。

・まず作文:ライティングの勉強になる、英英辞典でコロケーション調べまくり。
・書いたものを音読、暗唱:集中インプット
・クラスでプレゼンテーション:数人とはいえ人前でのスピーキング練習

と、読む聞く中心の独学では使わない方面の力を鍛えられました。
「オバマのスピーチの暗唱」ほどにキッチリ覚えるわけではないし、そもそも自分で作った文章ですが、約5分のものを覚えられるってだけでも1年前の自分では考えられなかったので、進歩したな~と思います(笑)

しかしアウトプットの反射神経はそうそう簡単には養えませんね。
たとえば「提案営業」みたいなのが脳内に浮かんで「提案」を言おうとして、ぱっと出てこなかったり。suggestionは浮かんだのですが、proposal は翌日ウーゴのlisten & repeat で聞くまで思い出しませんでした(^^; 聞いたら分かる単語だからって、自分で言う時にはなかなか出てこない! 
(そしてsuggestionとproposal は何が違うだろう~どういう使い分けするんだろう~と新たな疑問がわいてきたり。英英辞典を引きましたが、いまだに違いはよく分からず)

あと、カプランに行くと場の雰囲気で英語で話すのが条件反射になってて、あの校舎内に入るとブロークンでも何でもとりあえず自然と英語で話せるんですけど、外ではなかなか・・・。いつでも・どこでも英語で話すモードに自然に入れるのが理想ですが、今のところその域には達していません。石渡先生がセミナーで、日本人同士でも英語で話すような環境は実は大事だとおっしゃっていましたが、確かに。カプラン校内では日本語で話しかけられると逆に違和感、みたいな(笑)そういう環境って私は他で体験したことがないので、貴重です。


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コメント

はじめまして。
けん1973と申しますhappy01

以前から、読ませて頂いておりました。
書き込むのは初めてになるかと思います。

カプランというのが、どのようなスクールなのか存じませんが(通訳養成学校のようなものでしょうか?)、とても参考になりました。上級レベルになると、英語でのスピーチやディスカッションが成り立つんですね。

いま英語のサークルに参加しています。
(まだ数回しか参加していませんが。)

スピーチが成り立つようなレベルではないのですが、英語で話そうとする機会があると、いろいろと考えさせられますね。「こんな簡単なことが言えないんだー」と、毎回実感しています。

日本人同士で、英語で会話していると、伝わらないと、日本語で話してしまいます。いいことなのかそうでないのか分かりませんが、誤解が生じたり、話が進まないことはないので、いいのかもしれませんね。

(日本人同士の)上級のレベルの英語の会話ってどんなんだろう???

投稿: けん1973 | 2010年1月20日 (水) 21時17分

>けん1973さん
こんにちは、コメントありがとうございます。
カプランは通訳学校ではないです~。留学を目指している人と、仕事で英語が必要になってという人が半々くらいの学校です。上級者ばかりではないので、身振り手振りと単語のつぎはぎのブロークン英語でコミュニケーションしてます(笑)もちろん上級者もいるので、滑らかな英語で発言されているのを聴くのは良い刺激になります。
「こんな簡単なことが言えないんだー」は、私も常に感じています(^^;まだまだとっさには適切な単語や表現が浮かんでこないです。先日もbusiness Englishクラスで、「本社」に対応する単語として、branch(支店)という単語がどうしても出てこなくて苦しみました。
カプラン校内ではとにかく英語!ということになってるので、話だけは進んでいきます。でも言いたいことが言いたい通りには伝えきれておらず、実際、誤解は生じていると思います(^^;
日本人同士だと、ネイティブしか使わないようなスラングとかは使わないので、その意味ではお互い理解しやすいかな、と思います。

投稿: 九条あおこ | 2010年1月21日 (木) 01時13分

こんばんは

suggestionはproposalに比べて多少控えめな意味で、とくにproposalは書面での場合に使われるようです、
というような説明が「入門ビジネス英語ベストプラクティス1」p88にありました。

投稿: つんつるてん | 2010年1月21日 (木) 22時03分

> つんつるてん さん
おお!有益な情報をありがとうございますheart実際の場面での使いわけなどは、英英辞典だけでは良く分からないことも多いんですよね~。今後ともよろしくお願いします。

投稿: 九条あおこ | 2010年1月24日 (日) 00時10分

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