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2010年11月

2010年11月23日 (火)

デルボの良さ再発見

新TOEIC R TEST 出る順で学ぶボキャブラリー990
新TOEIC R TEST 出る順で学ぶボキャブラリー990

もともと昔から妹に英語(中学高校の学校英語)を教えたりはしてましたが、この1,2年は、「仕事で英語が必要になった」とか「会社でTOEICが必須で・・・」とかいう相談も時々受けるようになりました。親しい人でないと、あまり突っ込んだアドバイスはできないですが、とりあえずTOEIC対策を聞かれた場合は、特急シリーズや、神崎先生の著書を薦めます。売り文句は「本当に本番のテストに似てるから(笑)!」メールでのやりとりの場合はamazonのアドレス付きで販売促進。 
しかし実際、本屋に行くとものすごい種類のTOEIC対策本が並んでてて、英語学習オタクじゃない人にとってはどれを選んだらいいのか分からない、というのが問題だろうなあと思います。やり方がわからない、といのは入門者の普遍的な悩みですよね。

さて、TOEIC対策を聞かれた場合、中級者さんであれば文法特急あたりをがつっと勧めます。一方初級者さんだと文法特急を渡しても「そもそもゆっくり読んでも何言ってるかわからない」とか言われるので、まずデルボで単語を覚えることをお勧めしています。
そんな中で、デルボのCDを使ってlisten& repeatをちょっとやってみたら・・・、改めて、これはイイ!コンパクトで平易な例文でありつつ、読み上げるスピードはTOEIC本番級。初級者向けだと、やたらゆっくりだったりする教材も多い中、「単語は平易で、一文は短め(リテンション可能な長さ)、スピードは普通」というのはリスニング対策としても最適で、一石二鳥。初級者さんにもお勧めだけど、1回聞いてそれを復唱するリテンション能力を高める必要を感じていた今の自分にもぴったりだ!!今までウーゴ一辺倒でしたが、デルボの良さにも遅ればせながら目覚めました(笑)


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2010年11月22日 (月)

2010/10/31第158回TOEICの結果

20101031

L 465 R 470 TOTAL 935

予想通りというか、950点に届かない結果となりました。停滞気味です。まあ5点10点は誤差といえば誤差なんですが、この半年くらい、誤差の範囲内でウロウロしているということ。
そう簡単に突き抜けさせてくれないのがTOEIC。2005年11月から2008年11月まで3年間も、820~840をうろうろしていたことを思い出します。それを思えば、そう簡単に900点前半→900点後半にステップアップできるわけがない(だって勉強量は昔からたいして変わってないんだから・・・)と思うんで、ステップアップはしかるべき勉強量をこなした後に来る、ってことですね。

今年前半は正直ちょっとダレ気味でしたが、ここ最近ちょっとやる気が盛り返してきてます。今週末のTOEICは受けませんが、1月のは申し込みました。とりあえず、あまり取り組んでいなかったデルボのlisten & repeatをやり始めました。


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2010年11月15日 (月)

End とEdgeの違い

私が会社で英語を使う割合は、仕事全体の中で3%くらいでしょうか。
基本的に英語を話す機会というのはめったにありません。この約1年の中で、どうしても詰めないといけない納期について、電話を2,3回しただけかなー。
あとは基本的に読み書きのみ。英語で書くメールは、月に20通くらい。そして2,3ヶ月に1回くらいどかっと降ってくるのが、仕様書の英訳、カタログの英訳などの社内翻訳的な仕事。

私が書ける英文などまだまだawkwardだし、加えて高校1年で理系科目を放棄した人間には電気系の専門用語はそもそも日本語でも意味が分からなくて苦労してますが、翻訳の経験など全くない素人にこんなことやらせてくれるなんて、零細企業ならではで、面白い経験できてるなあと思ってます。何と言っても、実地で勉強になる。

こないだ悩みまくったのが、細長い機器の端っこの部分の側面(正面)を何と表すか。日本語でさえ、写真なしで説明するとしたら的確にビシッと言うのは難しい部位の説明。現に今、これを書くにも、あれは側面というべきか正面というべきなのか分からない(笑)写真なしであの面の位置を示すのは日本語でだって難しいわ。なので、英語ではなおさらニュアンスに迷い、これはend を使うべきなのか?それともedgeなのか?どっちも「端っこの部分を表す単語」という感じがする。でもどっちが適切な表現なのか?

英英辞典でこの2語を引くと、
End
3▶LONG OBJECT◀
the part of a place or long object that is furthest from its beginning or centre

Edge
1▶OUTSIDE PART◀
the part of an object that is furthest from its centre

・・・うお、どっちも「furthest from its centre 」って書いてあるうううう!でも、endのほうが より厳密に、long object の端を指すようだ。でもって、edgeのほうの例文を見ると、「~around the edge of the dish.」というのがあった。そうか、端っこの中でも、縁(ふち)を指すんだな。

ということで、今回の場合はendだ!と確信。
日本語にしちゃうと意味が似てる単語の正確な意味を習得する道のりは長いなあ~。

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2010年11月14日 (日)

『日本経済 このままでは預金封鎖になってしまう』

日本経済 このままでは預金封鎖になってしまう
日本経済 このままでは預金封鎖になってしまう

タイトルは釣りっぽいけど、中身はまっとうです。軍事費拡大のあたりは賛否あると思いますが、その他は普段巡回しているブログで見かける提言と同じです。だいたい、今の日本の財政がヤバイっていうのは、正常な思考回路があれば、そう思うのが普通だと思うのですが? こんだけずぶずぶに赤字国債漬けなんだからさ、老人の既得権を削るしかないとか、消費税を上げるしかないとか、まっとうな思考回路があれば、もうそれしかないよねえ。でもそのような提言が現実化しない日本の政治の現状。後期高齢者医療制度を導入すれば大反対の嵐が起こり、消費税アップすると言ったら選挙に負けたからって棚上げして放置。

本書に掲げてある処方箋の「消費税を上げる」とか「移民受け入れ」とか「教育制度の見直し」とか、別に「他の学者・評論家は言わない、彼独自の斬新なプラン」ってわけじゃなく、あっちこっちのブログや書籍で見かける類のものです。解雇規制を撤廃しないと日本の競争力落ちまくりで日本経済ヤバイ、老人の既得権削らないと日本の財政ヤバイ、とか、40代より下の世代のコンセンサスだと思うんだけど・・・違うのかな。

日本の現状って企業に例えると、R&Dでは「良い製品(良いサービス)」を開発して提案しているんだけど、それを営業が売ってないんだよね。実際に売りまくってるのは、売れば売るほど赤字が積みあがる困った製品たち(爆)大企業の中高年正社員だけを過剰に守る解雇規制、大判振る舞いの年金、貧富に関わらず高齢者を優遇しまくる医療費の仕組み、、、、 普通の企業なら、売れば売るほど赤字になる製品ばっかり売ってたら、そんな会社はいずれ倒産して淘汰されるからいいんだけど、日本国は、GDPの2倍の赤字でも(今のところ)倒産しないので、どんどんどんどん赤字を積み上げてます。

この場合、営業=政治家は、メインターゲットの消費者=中高年の有権者(←今の日本はシルバーデモクラシーなので)が支持してくれる製品だからって、売るほどに赤字が積みあがる製品を売り続けてる場合じゃないだろー? 日本国株式会社は本当に倒産しないのか? 今の30代がメインターゲットになる頃には、一度倒産して「会社更生法のもと悲愴な再建中」とかになりそうなんですけど・・・・・。

念のため。私だって消費税が上がるのは全然嬉しくないです。寂しいです。でも、現状のままずるずる赤字を垂れ流した挙句に、今のご老人達がこの世から退場した頃に日本国株式会社が破綻し、全てがぶっ飛ぶくらいなら(それこそ本書のタイトルの預金封鎖とそれに伴う社会の大混乱をくらうくらいなら)、少々税金が上がっても財務状態を立て直して欲しいと思うのです。私自身は封鎖されて困るほどの大層な貯金があるわけじゃないけど、間違いなく社会は大混乱するでしょう?安定した消費生活も商取引も成り行かなくなるでしょう?極端な話、例えばハイパーインフレになって「米1kgを買うのにお札100枚」なんて世界は嫌です(笑)

あと、今消費税を上げてくれれば、既得権益全開の今のご老人達からも税金を頂戴できますし。

(ところで国の財政とは別の話だけど、JALの労組も、公金出してもらって再建中の「経営破綻した企業」なんだという自覚がないのか、この状況下で整理解雇断固反対ってどういう神経してるんでしょう?既得権者ってコワイ。)

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2010年11月13日 (土)

日本のマスコミって・・・。

アウン・サン・スー・チーさん解放について伝えるBBCのキャスターが言う「Burma(ビルマ=ミャンマーのこと)」が、「ォバーマ」に聞こえて、最初なにがオバマなんだ?と思いました(笑)

それにしても、BBCのサイトでは、解放直後の光景の動画付きでLIVE放送で特番を流してた。日本のテレビ局なんか、テレビで流した報道の動画を上げるくらいで、何ともしょぼい。関心度の差もあるかもしれんが、日本のマスコミはネットで動画使って生放送とか、そもそもやらねーもんなあ。

チリの鉱山落盤事故の救出シーンも、BBCのLIVE放送で見てました。日本じゃ「ネットでLIVE放送」って、既成マスコミ様じゃなくてニコ生のテリトリーだよね…(笑)

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2010年11月10日 (水)

本を読んでて納得したこと・小ネタ

その1
「理工系学生が会社に入る前に読む英語の本」を読み返していて、『スピーチは対話形式ではありませんので、スピーキングのスキルではありません。ライティングのスキルにあたります。』(P88)

なるほどーーー!!!超納得。TOEIC SW でS130なのに、英検1級の2次試験には受かったのはそういうことですな。スピーチは事前準備ができるので、大変ではあるけど苦手ではないです。しかし咄嗟に話すのは苦手です(^^; (まあ日本語でも苦手なんで>咄嗟によどみなく話す)


その2
「イギリス英語を愉しく聞く」の記憶についての講義の中で、『Once you have understood something, the brain very quickly forgets the actual words that you heard, and only remembers the meaning.(何かを理解すると、脳はすぐさま実際に耳にした言葉を忘れ、意味だけを記憶するのです。 』(P228)
だから外国語を学ぶ時には、意味理解だけじゃなくて単語・フレーズそのものに意識的に注意をふりむけないとなかなか覚えられませんよ~というお話なんですが。

あああ、これも超納得。そうなんだよ~。いまカプランでModern History(近現代史を英語で学ぶクラス)を取っているのですが、先生が言っていることは分かるんだけど、それをノートに聞いたままにメモを取るのがすっごく難しい!なぜなら、聞いて内容が分かった瞬間に、” the actual words that you heard”が消え去っているから(爆) 
例えば、経済が悪化した、というような内容だと分かると、"economy, bad"という概念だけが脳内に記憶され、それをノートに"The economy.."と書き始めると、「ん?いま使ってた動詞は went downだったか? became worse?? 」と迷うのだった・・・。
脳内に残る概念の姿は、厳密に日本語に変換しているわけでもなくて、economyとかwarとかUnited Nationsくらいのことなら英語のままか、もっと言語以前の概念なよーな感じです。でもちょっと難しい言葉になると日本語になっちゃってるけど(例えば、「治安維持」とか「軍縮条約」とか)

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2010年11月 6日 (土)

生の英語のfigure(自動詞)

Kindle で日々ちまちまと読んでいる"Justice: What's the Right Thing to Do?"(邦題「これからの「正義」の話をしよう」の原書)ですが。

Consider the way self-ownership figures in arguments about reproductive freedom, sexual morality, and privacy rights.
(邦訳で言うと93ページの最後の行あたり)

自動詞の figureーーーー!いやもう、こういう風に使うんだあ~と感動しました(笑)

多読の時は精読とは違い「分からないところは飛ばす、ニュアンスで掴めれば良し、スピード重視」というスタンスなので、もしこれをこないだのTOEICの前に読んでてもきっとスルーしちゃってたと思います。そういう意味ではテストで間違えた後だからこそ気に止まった表現と言えます。

ちなみに邦訳で言うと115ページあたりまで来ました。内容の重厚さから想像されるよりもずっと平易な英語で書かれていて読みやすいです。

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2010年11月 3日 (水)

リニューアル後のカプラン

地味にカプラン通学を続けています。

8月下旬のタームからシステムがリニューアルされ、去年とはだいぶ様相が変わりました。良くなった面もあるし、不便に感じる面もありですが、自分的に最大の利点は、石渡先生の授業の開講数が増えたこと。(正確に言うと、新設された「石渡スペシャル」が振替自由で週に複数回 開講されているので、以前のMaster presentationよりも断然間口が広くなった)カプランに入学したからには石渡先生の授業も受けたいよなー、でもMaster presentation人多過ぎだしなあ~とずっと思っていたので、これは良かったです。振替自由でどの曜日に出ても良いのをいいことに、登録は日曜日でしているのですが、本来の日曜日に出たのはまだ2回で、あとは土曜に行ったり木曜に行ったり今日は水曜に行ったり、ランダムに過ぎるぞ自分。

「石渡スペシャル」でやってること
(1)発音指南
母音の発音の綿密な指導。リエゾンに関しては花田塾でかなりやったのでそれなりに慣れたのですが、母音の使い分けなんて全く未知の領域で、四苦八苦しちょります。2つの「イ」、2つの「エ」、そしてたくさんの「ア」・・・ぬおおお、しんどいです難しいですう~(ぎゃふん) まだ母音だけの発音練習でいっぱいいっぱいで、これをスピーチ暗唱に活かすとか・・遠い、遠く遥かな世界だわ~。

(2)スモールトーク指南
スモールトークの基本の説明と実践など

(3)オバマスピーチの暗唱
2004年演説の最後の部分、In the end, in the end, in the end・・・以降。1ヶ月あたり、元のスピーチの音声で言うと30秒分くらいの長さなので分量は少ないですが、十数人の前で発表する、というのは単なる暗記以上の何かがあります。自宅では覚えたぜーと思ってても、いざクラスの前でやるとすっぽ抜けたり・・・。授業での指摘は、ジェスチャーや姿勢やアイコンタクトの取り方など、「英文暗記」以外の指南がほとんどです。前に立ってやる順番は決まっていなくて手を挙げた順、人数が多いと全員はやらないのですが、やらないとかもったいないので毎回最初に手を挙げることにしてます。でも今日は 同じく振替で出席されていた あかつきちかさんに先を越されました(笑)

(4)自分のスピーチ(1回の授業で3人くらい)
これも、この授業を取ってるならやらなゃ損、と思っているのですが、無言不実行でまだやってません(爆)じ・次回こそ・・・!

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2010年11月 1日 (月)

2010/10/31第158回TOEIC

この1週間ほど、会社人生最大に忙しい状態で、超てんてこまい。10/31のTOEIC受けてたんですが、色々ギリギリで記事が書けずにいました。さかのぼって書くぞ。

フォームはメジャー(22)でした。引っ越したので、初めての会場でした。今まで受けたどの会場よりも教室がでかくて、問題用紙配布が試験開始1分前ギリギリとか、スリリングな目にあいました。間に合わなかったら「試験官の時計で15:02に試験終了」とかにするんだろうか?と想像しちゃいました。

今の目標は「コンスタントに950点超え」なんですが、今回ヤバイかも~(涙)

<リスニング>
Part1
×× has been pushed under the platform.
is being だと思って、「進行形じゃないし」と別のをマークしてしまいました・・・。

Part2
自分としては、今までで一番聞けた!・・・と言っても勘マークもいくつかあり、5問くらい自信がないです。

Part3,4
ここも自分としては、今までで一番聞けた!という満足感はあるのですが、ペンキ屋さんの話が分からなくて撃沈。

スコアがどう出るにせよ、前回までよりも勘マークが減りました。神崎式1と模試特急のリスニングパートを音読、シャドーイングした成果は感じました。リスニングは1回だけ495点も取ってますが、自覚としてはまだまだ全然なんですよね~(^^;

<リーディング>
Part5
既に3問間違い確定(爆)
・learn from one another
・figure prominently
・Before being distributed

being distributedはdistributedとどっちにするか2分くらい迷ってしまいました。主語+be動詞の省略というのがこの場合もできるのか、ここは素直に(?) beingなのか?と・・・そしてdistributedとにしてしまった。がく。

one anotherはeachにしてしまった。これはその時の自分に「each other」の幻影でも見えてたのか、と問いたい(^^;

figure prominentlyは文構造が掴めなくて、まったく自信なくpossiblyを選びました。これは「知らない単語は解けない」な感じ。

帰ってからロングマン英英辞典を見たら、動詞としての figure の第一義が
1 [intransitive] to be an important part of a process, event, or situation, or to be included in something

そして figureの項の一番最初に出てくる例文が
Social issues figured prominently in the talks.

うお(爆)全然知らなかったよ・・・

Part6
performanceと maintenanceで迷ってperformanceを選んじゃいました・・・。

Part7
このパート全問正解を密かに狙っていたのですが・・・。
編集者乞うの斉藤さんの問題で、feeを間違えた。そ・そういえば、resumeはwebを見てとかいうことだったと・・・後から・・・。今回2分くらい余ったので、この問題を見直しておくんだった!figure prominentlyみたいのは知らない限りはどうにもこうにもだけど、part7は時間をかけて読めば確実なんだから、見直すならここだよなあ。反省。


2010年はリスニング、リーディング共に1回ずつ495点が取れたので、最近になって具体的に990点というのを意識するようになりましたが、あと残りの数十点の壁の高いこと高いこと。この壁をクリアするには、リスニングはTOEIC本のシャドーイングや音読で基本を刷り込むこと、リーディングは(TOEIC本ではなく)幅広く英語に触れて”勘”を高めること、を地道にやっていくしかないなあと思っています。

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