« 計画停電 | トップページ | kindle3が来たーーー! »

2011年3月18日 (金)

日本社会は精密機械

計画停電にはすっかり振り回されております(笑) 分刻みスケジュールだった電車が運転区間を限定した土休日ダイヤになり、明日のこと(停電の予定、電車の運行、店の営業時間などなど全て)は前日の夜か、下手したら当日なってみないと分かりません。まあでも、このくらいのほうが普通だよね!今までの日本が精密すぎたんだよね!とも思います。

日本で計画停電なんかすると、こういう記事が出て
「計画停電 在宅療養者らに不安」
>「命にかかわることなんです。責任取れますか!」電話口の東電の担当者に思わず声をあげた。
>東電は停電によって死に向き合わざるを得ない人の数を把握しているとは思えなかった。
>「停電するとかしないとか、簡単に言うけれど、私たちにとっては深刻。人の命を軽く見ないでほしい」と訴える。

これは当事者にとって本当に切実だと思います、
自分の家族がこういう状態だったら、東電にクレーム電話の1本も入れたくなるでしょう。

しかし、世界的にみたら、こんなに「停電しない」日本のほうが異常なわけで。途上国はもちろん、アメリカでも
『日常それなりに停電は起こる。つい3日前も、朝8時半から数時間、夕方4時半ごろから15分ほど、前触れもなく停電した。』という状態らしいです。"
ソース: シリコンバレー停電事情

アメリカの「計画停電」なんて、『停電になるのはわかるが、何時からかはわからない。料理をしようといろいろ切ったりした後、鍋を電気コンロにかけたところで「ばちーん」と停電、舌打ちして外出、電気のついているレストランを求めてさまよう、というような毎日であった。』だそうで。(上記ブログより)日本みたいな緻密に時間を区切った「計画」停電自体、日本でしかありえないだろう。

「つい3日前も、朝8時半から数時間」の停電が普通に起きるのだから、アメリカだったら、上の日本の新聞記事に出てきたような人達はどうしているんだろうか。アメリカだって「停電したら命に関わる人」は絶対いるでしょうに・・・どうしてるんだろう。インドあたりだったら、「停電が命に関わるって言ったって、それが人生」くらいの良い意味での諦念がありそうですが・・・

|

« 計画停電 | トップページ | kindle3が来たーーー! »

社会について思うこと」カテゴリの記事

コメント

平日の電車が通常の5割とか、休日は特別ダイヤとかで電車の本数は少ないですが、逆に、平日は会社へは、今までよりも順調に出社できています。(朝のラッシュの時間帯に運行する電車が混みすぎ)また、今日、都内の英語学校へ行きましたが、電車に乗っている人も少なく、往復ともいつもより楽ちん乗車でした。

いままでの通常が異常だったのかもしれませんね。まさに精密機械のようなギシギシダイヤでの運行だったですね。
このくらいゆったりするのがいいのかもと思いました。

また、新宿のデパートや電気屋さんの照明も間引かれていて、このくらいがいいのかもと思いました。若干の薄暗さでなんか外国にでも行った錯覚がしました。
今までが明るすぎのような感じです。

停電にはまだ、遭遇していませんが、これからは遭遇すると思い、準備だけはしています。

あおこさんも気をつけてお過ごしください。

投稿: きんちゃん | 2011年3月19日 (土) 18時18分

> きんちゃん さん
コメントありがとうございます。
土曜日私も都内へ出かけましたが、京王線はいつも通りの混みっぷりでした(^^;でも逆に、自粛ムードとか言われてるけど、これだけたくさんの人がお出かけしてる!ってことに安心しました。
お店の照明は今くらいで良いですよね~。あと、電車内の暖房も来年以降も要らないでしょーと思いました。
計画停電は、私もまだ、自分が居る場所で経験していないんですよー。(自宅にいる時間に自宅がひっかかったことがない、会社にいる時間に会社がひっかかったことがない)いつ遭遇しても良いように、懐中電灯を持ち歩いています。夜の時間帯で停電になると駅から歩くのも危ないですから・・・

投稿: 九条あおこ | 2011年3月20日 (日) 13時54分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/500375/51156581

この記事へのトラックバック一覧です: 日本社会は精密機械:

« 計画停電 | トップページ | kindle3が来たーーー! »